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日本での新型コロナウイルスの感染拡大から1年半近くが経過しました。その間、感染者数の増減に合わせて緊急事態宣言の発出が繰り返され、日本経済あるいは証券化商品の裏付資産に引き続き大きなストレスが掛かっていると想定されます。一方でデータ開示の制約から具体的にどのようなパフォーマンスで推移しているか、見えにくい状況でもあります。
今回のウェビナーでは、ムーディーズ・アナリティックスが日頃の業務の中で管理している日本の住宅ローン担保証券(RMBS)を中心に、各証券会社の著名アナリストの方々と一緒に、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた裏付資産のパフォーマンスを検証します。またセッションの後半では証券化市場の課題、あるいはその未来について討論していきます。インタラクティブなQ&Aセッションもご用意しております。
イベントの詳細
日時:2021年7月15日(木) 11AM - 12PM
プログラム:
11:00-11:30 コロナ禍におけるRMBSのパフォーマンス
11:30-11:50 証券化市場の課題と未来をマーケットリーダーに聞く
11:50-12:00 Q&A
スピーカー:
- SMBC日興証券株式会社
金融経済調査部 チーフ証券化アナリスト 宮坂 知宏 氏
- 大和証券株式会社
金融市場調査部 チーフ証券化アナリスト 松下 浩司 氏
- みずほ証券株式会社
金融市場調査部 チーフ証券化アナリスト 山下 彰 氏
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
インベストメントリサーチ部
シニア・ストラクチャードファイナンス / クオンツアナリスト 近藤 薫 氏
- ムーディーズ・アナリティックス
ストラクチャード・ファイナンス部 伊吹 拓
(社名五十音順)
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