新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、証券化商品に大きなストレスが掛かっていると想定されます。一方でデータ開示の制約から具体的にどのようなパフォーマンスで推移しているか、見えにくい状況でもあります。
今回のウェビナーでは、ムーディーズ・アナリティックスが日頃の業務の中で管理している日本の住宅ローン担保証券(RMBS)を中心に、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた裏付資産のパフォーマンスを検証します。またセッションの後半には大東建託様にご登壇頂き、昨今話題のアパートローン、およびその証券化案件について、デベロッパーの視点からお話し頂きます。インタラクティブなQ&Aセッションもご用意しておりますので、奮ってご参加ください。
イベントの詳細
日時:
2020年12月8日(火)
午前11時00分-午後12時00分
プログラム:
11:00 - 11:25 コロナ禍におけるRMBSのパフォーマンス
11:25 - 11:45 アパートのパフォーマンス ~新型コロナと自然災害の影響~
11:45 - 12:00 Q&A
スピーカー:
大東建託 リスク管理部 斉藤 猛 氏
ムーディーズ・アナリティックス ストラクチャード・ソリューションズ 伊吹 拓