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新型コロナウイルスの感染拡大も伴い、CLOの裏付資産にも組み入れられているJクルー、ニーマン・マーカスあるいはJCペニーといった米主要小売業が次々と経営破綻に追い込まれています。またその影響はハーツに代表される運輸・旅客セクターにも及び始めています。
このような状況下においてCLO投資家にとっても、CLO各種パフォーマンス指標のモニタリングとともに将来キャッシュフローを用いたクレジット分析あるいはトランシェのプライシングが益々重要になっています。
今回のウェビナーでは、ムーディーズ・アナリティックスの証券化商品分析ソリューションのひとつであるStructured Finance Portalのキャッシュフロー分析機能に焦点を当て、1)基本機能とより高度な設定・使用方法、2)米国の投資家の利用例――をご紹介します。日本語による抄訳、インタラクティブなQ&Aセッションもご用意しておりますので、奮ってご参加ください。
イベントの詳細
日時:2020年6月4日(木) 午前11時00分-午後12時00分
プログラム:
11:00-11:30 SF Portalのキャッシュフロー分析機能の紹介とその高度な設定方法
11:30-11:45 米国の投資家の利用方法
11:45-12:00 Q&A
スピーカー:
ディレクター 伊吹 拓(SF Portalのキャッシュフロー分析機能の紹介)
ディレクター William Tso(米国の投資家の利用方法)
アシスタントディレクター 渡辺 慎吾 (日本語抄訳)